徒然流Blog

関心を引いた記事などのスクラップ・ノート。たまには感想なども入れて・・・。

34歳女、殺人容疑で再逮捕へ…埼玉・千葉不審死

東京都豊島区の無職女(34)(詐欺罪などで起訴)の知人男性が相次いで不審死した事件で、警察当局は、東京都千代田区の会社員大出嘉之さん(当時41歳)と、千葉県野田市の安藤建三さん(当時80歳)の殺人容疑で女を立件する方針を固めた。


 埼玉県警は18日、別の男性から百数十万円をだまし取ろうとした詐欺未遂容疑で再逮捕。詐欺未遂事件の捜査を終え次第、検察などとも協議し、来月にも大出さん殺害の疑いで再逮捕する。

 捜査関係者によると、警察当局は、女を今月初めに大出さん殺害容疑で再逮捕する方針だったが、関与を否定しており、さらに状況証拠の積み重ねなどが必要と判断。大出さんと安藤さんの不審死は、女がインターネットで知り合った独身男性への詐欺事件の延長線上にあると位置づけ、捜査を進めている。

 このため、立件には犯行に類似性がある詐欺事件の解明が欠かせないとし、男性4人に対する詐欺や詐欺未遂罪で起訴し、18日に4度目の逮捕に踏み切った。

 埼玉県警幹部によると、4度目の逮捕容疑は、女が今年7月、50歳代の男性から料理学校の学費名目で百数十万円をだまし取ろうとした疑い。

 男性は「女と『婚活サイト』で知り合い、結婚を持ち掛けられていた。自分も被害に遭ったのではないか」と相談してきたという。

 捜査関係者によると、女は「婚活サイト」などで知り合った少なくとも20人の男性から、多額の現金を受け取るなどしていた。このうち数人が「女と食事後に突然、寝込んだ」「睡眠導入剤を飲まされたようだ」と話している。寝ている間に財布から現金を抜き取られたケースもあった。

 一方、大出さんも婚活サイトで結婚を持ちかけてきた女と知り合い、約470万円を渡していた。大出さんは埼玉県富士見市の駐車場で遺体で見つかる前夜の8月5日、女の自宅で手料理を食べており、遺体から、女が医師から処方されていた3種類の睡眠導入剤と同じ組み合わせの3種類の成分が検出された。

 また、女は安藤さんともネットで知り合い、身の回りの世話をするとして安藤さん宅に出入りしていた。安藤さんは5月15日、自宅火災で焼死し、司法解剖の結果、遺体から睡眠導入剤の成分が検出された。女が火災当日、安藤さんの預金約180万円を引き出したことが分かっている。さらに、それまでに多額の現金が女に渡った形跡もあるという。

(2009年11月19日03時09分 読売新聞)

<市橋容疑者逮捕>勤務通報した建設会社、契約解除の被害

 11月13日22時48分配信 毎日新聞
 千葉県市川市で英国人女性の他殺体が見つかった事件を巡り、死体遺棄容疑で逮捕された市橋達也容疑者(30)が逃亡中に勤めていた大阪府茨木市の建設会社が、一部の取引先から「市橋容疑者のような男が勤務している会社と取引できない」と契約解除を通告されたことが分かった。

 同社は今月5日、公開された市橋容疑者の整形後の写真を見て、警察に通報。社内では会社への影響を懸念する声も出たが、「社会人の義務」と判断したといい、「勇気を持って通報したが、こんなことになるとは」と困惑している。【広沢まゆみ】

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市橋達也容疑者を逮捕=大阪で発見、逃走2年7カ月−英女性死体遺棄・千葉県警

千葉県市川市のマンションで2007年3月、英会話講師の英国人女性リンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で指名手配されていた市橋達也容疑者(30)が10日、大阪市住之江区内で見つかり、同容疑で逮捕された。
 捜査関係者によると、市橋容疑者は沖縄行きのフェリーに乗船するため、同区の大阪南港フェリーターミナルにいた。110番を受けて駆け付けた大阪府警住之江署員の職務質問に「市橋です」と認め、身柄を確保された。
 住之江署に移された後、指紋で身元を確認。午後8時17分に逮捕状が執行された。同日中に捜査本部がある千葉県警行徳署に移送される見通し。
 逃走から約2年7カ月余り、事件は新たな局面を迎えた。
 市橋容疑者の逮捕容疑は、2007年3月25〜26日ごろ、自宅マンションのベランダに置いた浴槽にホーカーさんの遺体を遺棄した疑い。
 捜査関係者によると、遺体は浴槽内で砂に埋められていた。窒息死の可能性が高い。市橋容疑者の部屋には、ホーカーさんの服やハンドバッグが残されていた。
 市橋容疑者は同月26日、自宅で船橋署員の職務質問を受けた際、逃走した。
 逃亡中に顔の整形手術を数回受けたとみられる。昨年8月〜今年10月には「井上康介」という偽名を名乗り、大阪府茨木市の建設会社で土木作業員として約1年2カ月間住み込みで働いていた。(2009/11/10-21:08)

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腹巻きに現金、常に帽子と眼鏡=写真嫌がり、単独行動−大阪の建設会社で市橋容疑者

 11月9日22時5分配信 時事通信
 「帽子と眼鏡は取らず、腹巻きに現金を入れていた」。大阪府茨木市の建設会社で住み込みで働いていたことが判明した市橋達也容疑者(30)。期間は1年2カ月にわたり、上司だった男性らによると、人付き合いはほとんどなく、写真を撮られるのを極端に嫌がっていたという。
 元上司らによると、市橋容疑者は昨年8月19日、大阪市西成区の職業安定所近くで「金が必要だ。使ってください」と突然話し掛けてきた。黒縁眼鏡に野球帽で「井上康介」と名乗り、連絡先には「父親がいる」として大阪市港区の住所を書き込んだという。
 男性課長(24)は「とにかくまじめ。休みも仕事をしたがっていた」と振り返る。給料はトップクラスで「目標は100万円」と金に執着、理由を問われると「ずっと引きこもりで親に迷惑を掛けたので返したい」と説明していた。腹巻きに現金を入れて移動することもあり、課長は「今思えば不自然」と話した。
 人付き合いはほとんどなく常に単独行動で、眼鏡と赤い野球帽を取らなかった。数カ月前、同僚らが男をボウリングに誘うと、しぶしぶ応じたが、記念撮影の時には自分から最後列に。顔を前の人にかぶせて眼鏡と帽子だけで写り、課長は「わざとだったんかな」と振り返った。
 部屋には漫画やビデオ、英語の参考書などが置かれ、普段から「引きこもりだったので、日本中のいろいろな景色を見てみたい」が口癖だった。先月11日には部屋をそのままにして姿を消し、その後は音信不通という。

海外逃亡を画策?市橋容疑者、パスポート書類押収

 11月10日3時12分配信 読売新聞
 千葉県市川市で2007年3月、英会話学校講師の英国人女性リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)の遺体が見つかった事件で、大阪、千葉両府県警が、市橋達也容疑者(30)(死体遺棄容疑で全国指名手配)が潜伏していた大阪府茨木市の建設会社寮から、パスポート申請に関する書類を押収していたことがわかった。

 「市橋容疑者が外国語を独学していた」と元同僚が話しており、両府県警は、海外逃亡を画策していたとみて調べている。

 捜査関係者によると、寮の部屋から、パスポートを申請する方法などについて記された書類などが見つかった。元同僚は「市橋容疑者は『パスポート(の申請方法)について勉強する』と話し、フランス語を独学している様子だった」と証言している。パスポートを取得したかどうかについては捜査中。

 建設会社によると、市橋容疑者が雇われたのは昨年8月19日。「井上康介」と名乗り、大阪市港区の住所地を緊急連絡先として届けていた。偽名と同姓同名の人物が大阪府内にいたが、すでに死亡している。建設会社には10月11日まで潜伏。名古屋市で同24日に別の偽名を使って鼻の整形手術を受けていた。

          ◇ 

 市橋容疑者とみられる男が10月下旬〜11月4日頃、福岡市中央区の会員制インターネットカフェに出入りしていたことも関係者の話でわかった。

 市橋容疑者は福岡県内の医院で10月13日に手術を断られた後、名古屋市で整形手術を受けており、再び福岡市へ戻った可能性もある。

 関係者によると、男は先月下旬、会員証を持って来店、今月4日頃まで出入りしていた。また、4日午後2時半頃、ネットカフェに近いコンビニ店の防犯カメラに似た男が映っていた。

<島根女子大生遺棄>顔に殴打跡 退店直後にトラブルか

 広島県北広島町の山中で、島根県立大総合政策学部1年、平岡都(みやこ)さん(19)=島根県浜田市原井町=の頭部が見つかった死体遺棄・損壊容疑事件で、島根・広島両県警の合同捜査本部は7日、死後7日以上経過し、顔に殴られた跡があったとの司法解剖結果を発表した。また、平岡さんは、行方不明前日に交わしたメールには異変をうかがわせるような様子はなかったことが判明。また、帰宅途中の防犯カメラに姿が記録されていないことなどから、先月26日夜、アルバイト先を出た直後に何らかのトラブルに巻き込まれた可能性が高いとみて捜査している。

 捜査本部によると、平岡さんは死後7日以上経過しており、殺害は10月26〜31日と推定。顔面に内出血があり、生前に殴打されたとみられる。死因は不明。

 関係者の証言で、平岡さんが行方不明になる前日の先月25日夕、平岡さんが友人とやりとりしたメールには、周囲とのトラブルを思わせるような様子がなかったことが分かった。メールは、平岡さんの高校時代の同級生が平岡さんに送り返信があったもので、内容に変わった様子はなかったという。

 また、平岡さんは先月26日夜にアルバイト先を退店する姿が防犯カメラに映っているのを最後に、自宅に向かう道路沿いにある複数の防犯カメラに姿が映っていなかったことが、捜査関係者への取材で分かった。平岡さんはこの日、寮に帰っておらず、翌日以降も市内各所の防犯カメラに姿は映っていない。島根県警は、帰宅経路にあるコンビニエンスストア計3店の防犯カメラの映像を分析したが平岡さんの姿はなかったという。そのうち一つはアルバイト先から約450メートルの距離にあった。

 捜査本部は、平岡さんが店を出た直後に車に乗せられるなど、何らかのトラブルに巻き込まれた可能性があるとみて調べている。

発砲・立てこもりの男、死亡確認 3人撃たれ1人重体

 6日午後2時半ごろ、横浜市南区吉野町3丁目の住宅販売会社に男が立てこもっていると、110番通報が入った。神奈川県警によると、3人が男に拳銃で撃たれ、うち1人は出血多量で意識不明の重体、2人は意識はあるという。男は発砲後、同社事務所に一時立てこもったが、県警が午後4時過ぎ、事務所内に突入し、頭から血を流して死亡している男を見つけた。銃で自殺を図ったとみられる。

 警察庁によると、男は指定暴力団稲川会系の林賢二組員(62)。現場の路上で、借金をめぐり3人と口論となり、突然、発砲したという。

 発生直後、現場一帯は通行止めになり、パトカーや防弾盾を持った警官でぎっしり埋め尽くされた。

 近くの生花店の男性は、午後2時ごろ、買い物帰りに現場の建物前で男数人がいるのを見た。もみ合っているようにも口論しているようにも見えたという。男性は警官2人がバイクで到着したので、店に戻ったが、それからパトカーや救急車が何十台も次々と集まってきた。「物々しい雰囲気で驚いた。身近で発砲事件が起きるなんて、怖い」と話した。

 現場から60メートルほど離れたラーメン店の女性従業員(60)は午後3時過ぎ、外出しようとして警官から「危ないので外に出ないでください」と言われた。「発砲と聞いて驚いた。怖い。きょうは営業できない」と話した。

「海猿」6人感極まった、会見で救出劇を語る

 「よく生きていてくれたと思い、感極まった」――。第一幸福丸の乗組員3人を救出した第3管区海上保安本部の巡視船「いず」の潜水士6人が31日、横浜港に帰港した船内で記者会見し、3人の生存を確認した瞬間をこう振り返った。


 救助された乗組員が「映画の『海猿』を思い出した」と話した6人の潜水士は25〜32歳。潜水歴3か月の人もおり、転覆船からの救出は全員が初めての体験だった。

 「おい、聞こえるか」。潜水士の榎木大輔さん(28)は船底にしがみつき、ナイフの柄で何度も船底をたたいて呼びかけた。波の音で聞き取りづらかったが、内部から「おーい、ここだ。助けてくれ」と、かすかな声が返ってきた。

 何度もやりとりを繰り返すうちに、3人が居住区にいることを確認。左舷側のまかない室から居住区に進入する計画を立てた。榎木さんがライトを照らしながら居住区に入ると、3人は身を寄せ合うように座っていた。漏れた油のにおいが充満し、3人のシャツは油まみれになっていた。

 「海上保安庁の者です。皆さんを助けに来ました」。榎木さんが話しかけると、3人は「死を覚悟していた。よく来てくれた」と涙を浮かべたという。

 6人は3組に分かれ、自分たちの空気ボンベの空気を救助者に吸わせるリレー方式で、海面に誘導。3人は巡視船に引き揚げられると、空を見上げて「太陽が見られて良かった」。潜水士の小山裕介さん(26)は、その時の様子が強く印象に残ったという。

 黒木喜年船長(54)によると、現場は水深約1000メートル。潮の流れが激しく危険を伴う任務だったが、「何よりも乗組員の生命力、生きようとする気持ちが強かった」と語った。

 潜水士の知念俊助さん(25)は、3人を家族に会わせたい一心だったといい、「家族と再会しているテレビ映像を見て、本当にうれしかった」と語った。ただ、4人が行方不明のままで、榎木さんは「大手を振っては喜べない」と、複雑な胸の内も明かした。

(2009年10月31日20時07分 読売新聞)

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