徒然流Blog

関心を引いた記事などのスクラップ・ノート。たまには感想なども入れて・・・。

北朝鮮ミサイル発射予告期間初日 日本政府、不測の事態に備え厳戒態勢

FNN
北朝鮮による長距離弾道ミサイルの発射予告期間が、12日午前7時から始まる。発射予告期間を迎えるにあたり、政府は、不測の事態に備えた厳戒態勢を敷いている。
防衛省は、敷地内に設置した「PAC-3」周辺の立ち入り禁止区域を午前0時から拡大するなど、不測の事態に備えた緊張感が、目に見える形で高まってきている。
今回の発射予告を受けて、自衛隊は、4月9日までに迎撃態勢を整えた。
地上配備型迎撃システムPAC-3が、沖縄県の4カ所、首都圏の3カ所に配備され、迎撃ミサイル搭載のイージス艦は、東シナ海に2隻、日本海に1隻展開している。
万が一、ミサイルや破片などが日本の領域内に落下することが確認された場合、上空でのミサイルの破壊が実施されることになる。
政府は、11日夜から24時間の警戒態勢に入っていて、田中防衛相は、午前7時までに防衛省に登庁し、発射に備えることにしている。

自衛隊は配備を完了…米もイージス艦展開

北朝鮮の弾道ミサイルの発射予告期間が12日に迫り、米軍は日本周辺にイージス艦などを展開した。


 すでに自衛隊も配備を完了しており、日米が連携してミサイル発射に対処する構えだ。

 イージス艦は高性能レーダーと迎撃ミサイルSM3を搭載する。自衛隊は万一、日本に落下する場合に備え、米軍もミサイルを追尾して情報を共有する。

 発射場の東倉里
トンチャンリ
周辺の天候に大きな障害がないことなどから、防衛省では「12日にも発射される可能性がある」とみている。

(2012年4月12日07時13分 読売新聞)

金正日総書記「功」見当たらず 国民飢えさせた「出来の悪い2代目独裁者」

産経新聞 12月20日(火)1時22分配信
 2世独裁者・金正日総書記も父・金日成(1994年死亡)と同じく国民に十分な食を与えられないまま死去した。親子合わせ63年間の“鉄拳統治”の下、北朝鮮は核とミサイルの開発には成功したが国民は貧困から抜け出せず、まともな国家としてついに浮上できなかった。

 国家指導者の死に際して人物評には「功罪相半ばする」との形容句がよく付くが、故金正日総書記には「功」が見当たらない。

 48年の建国以来、最大の国家目標であり国民への約束だった「米のごはんと肉のスープ」を最後まで国民に提供できなかった。国民を飢えさせたのでは、他にどんな成果があったとしても指導者としては失格である。

 国民の多くがひもじく疲弊するなか、金正日父子だけが肥満体というその姿が、金正日体制の悲劇を象徴している。

 金正日総書記は国民に対し自らを父に似せ「将軍さま」と呼ばせた。「偉大な領導者(指導者)」「21世紀の太陽」などと崇拝させ国民を服従させた。残ったのは父以上の超独裁体制であり、金総書記は「出来の悪い2代目」に終わった。

 「息子・金正日」の最大の失敗は父の死後、父の失敗を批判、否定できないまま“変化”を拒否したことにある。

 北朝鮮の閉鎖的な社会主義独裁体制は金日成時代にすでに行き詰まっていた。国民に自由を許さない極端な計画経済で経済は破綻し、国民はヤル気をなくしていた。金正日体制スタート後の大量飢餓はそのツケだった。

 90年代に入り、それまで北朝鮮を支えてくれたソ連・共産圏が“変化”を目指して崩壊し、東西冷戦体制が無くなったにもかかわらず、金総書記はその「歴史の流れ」に一人背を向けた。

 彼にとって94年の父の死は、父の時代を“失敗”として総括し、それまでの閉鎖的な社会主義独裁体制を手直しするチャンスだった。国民に希望を与え新しい「金正日時代」に踏み切ることも可能だった。すでに改革・開放で経済的に成功しつつあった中国のお手本も、すぐそばにあった。

 しかし彼は「変化より守り」を選択した。父の死を、“過去”を否定した新たな発展のきっかけになるとは判断せず、逆に「偉大な父」の不在による体制の危機と思った。危機感からは「守り」の姿勢しか出てこない。

 企業でもカリスマ(神格性)のない2代目社長の場合、不安感から新しいことや変化には踏み切れず、ひたすら守りに入って企業を衰退させ、つぶすことがよくある。北朝鮮の場合、先代は負債だけを残し亡くなったため、2代目はなおさら苦しく不安が強かった。

 その一つの突破口は中国式の変化だったが、中国式の改革・開放では外から「自由の風」が吹き込み、自らの独裁体制が揺らぐと恐れた。逆に父の誕生日を「太陽節」とたたえ、その誕生年を「主体元年」として年号を制定するなど、父親崇拝で父と一体化することで自らと体制を守ろうとした。

 カリスマ不足で父親コンプレックスの金総書記は「守り」を選択することで失敗を繰り返したが、“父・金正日”は3代目にどんな“帝王学”を授けたのか気になるところだ。(ソウル 黒田勝弘)

金正日総書記が死去 北朝鮮の最高指導者

産経新聞 12月19日(月)12時6分配信
 【ソウル=加藤達也】北朝鮮の朝鮮中央テレビと朝鮮中央放送、平壌放送は19日正午からの「特別放送」で、最高指導者の金正日総書記が死去した、と伝えた。69歳だった。葬儀の日程などは不明。

 北朝鮮は昨年から金総書記の三男で朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長を務める金正恩氏を中心とする三代世襲態勢への移行を推進していた。金総書記の死去が今後の北の核活動を含む対外政策にどのように影響するか、米韓など各国は不測の事態に備え情報の収集と分析に全力を挙げる。

 ラヂオプレス(RP)によると、朝鮮中央テレビは同日午前10時、正午からの特別放送を予告。その際、アナウンサーが悲しい表情をしていたうえ、背景音楽が「将軍」を称える主旨の曲調だったことから死亡したとの見方が有力だった。

 北朝鮮では2010年9月、朝鮮労働党代表者会を44年ぶりに開催し、正恩氏を後継者に選出。健康に不安を抱える金総書記の死後の“金王朝”の安泰をアピールし、国内の安定を図ってきた。

 北朝鮮は核開発に力を入れ、06年10月と09年5月に核実験を実施。既に数発の核爆弾を保有しているとみられている。また10年には米国の核専門家に対してウラン濃縮施設を公開するなど、核を恫喝(どうかつ)外交の手段としてきた。

 金総書記は73年、31歳で党、軍の人事を握る朝鮮労働党組織指導部長、思想担当兼宣伝扇動部長に就任。翌年、労働党中央委員会で政治局員に選出され、金日成主席(94年死去)の後継者となった。08年8月に脳卒中で倒れたとされ、健康が不安視されていた。

 故金日成主席の生誕100年に当たり、自身も70歳を迎える12年を「強盛大国の大門を開く年」と位置付け、軍事強国を目指し、正恩氏の後継体制確立を推進してきた。

延坪島で50発以上着弾、民家にも 兵士2人死亡、住民など20人負傷

産経新聞 11月23日(火)19時5分配信
【ソウル=加藤達也】韓国合同参謀本部によると、23日午後2時35分ごろ、韓国が海の軍事境界線と定める北方限界線(NLL)に近い韓国西方沖の延坪(ヨンピョン)島と周辺の黄海水域に、北朝鮮側から砲撃があり、50発以上が着弾、多数の民家が炎上した。韓国軍が応戦し南北双方で交戦となった。交戦で韓国軍兵士2人が死亡、兵士や住民20人が重軽傷を負った。韓国側は、警戒水準を最高度に引き上げ、北朝鮮に対する警戒を強めている。

 現場付近の海域ではこの日午前、韓国軍が通常の射撃訓練を行っていた。韓国軍などの情報では、北朝鮮からの砲撃は1時間あまりにわたり断続的に加えられた。金泰栄国防相は、北朝鮮の砲撃は50発余りで、韓国軍の応戦は約80発だったとしている。韓国側は戦闘機を緊急出動させ、警戒水準を最高度に引き上げた。

 KBSテレビは、島の数カ所から黒煙が上がる様子とともに砲撃音を伝えた。着弾地付近の山林では山火事が起き、家屋60〜70軒が炎上、住民は防空壕(ごう)に逃げ込んだり、漁船で脱出したりしているという。住民に多数の死傷者が出ているとの情報もある。韓国空軍は航空機で上空から監視、偵察飛行を続けている。

 この事態を受け、李明博大統領は青瓦台(大統領府)で安全保障関係閣僚会議を緊急招集し、対応策を協議、「断固対応し、状況を悪化させないため万全を期すよう」指示した。

 北朝鮮側は23日午前、韓国軍の訓練に対し、「射撃を行えば黙っていない」とする内容の通知文を送っていたという。

 NLL付近の海域では南北間の銃撃戦がこれまでにも起きているが、民間人が被害を受けた陸地への砲撃は1953年の朝鮮戦争休戦以降来初めて。北朝鮮は今年1月と8月にもNLL付近の海域に砲撃を加えていた。

≪北朝鮮の砲撃、時間帯別状況≫

【ソウル23日聯合ニュース】北朝鮮は23日午後2時34分、北方限界線(NLL)に近い仁川・延坪島への砲撃を開始した。午後3時42分以降はこれを中断している。砲撃は陸海空軍の合同作戦遂行能力向上を目的とする韓国軍の「護国訓練」に抗議したものとみられ、海兵隊の兵士1人が死亡したほか、軍人13人が負傷した。民間人はこれまでに3人の負傷が確認されている。
以下は時間帯別状況。
▼8時20分:北朝鮮が護国訓練の射撃中断を求める電話通知文を発送
▼10時:韓国側が射撃訓練を開始
▼14時34分〜14時55分:北朝鮮が海岸砲を数十発発射
▼14時50分:韓国側が応射するとともに最高対応態勢を発令
▼15時10分〜15時42分:北朝鮮が再び海岸砲を数十発発射
▼15時50分:韓国側が将官級会談の北朝鮮側代表に砲撃中止を促す電話通知文を発送
▼15時40分〜16時:韓民求(ハン・ミング)国防部合同参謀会議議長とシャープ在韓米軍司令官がテレビ会議聯合ニュース 11月23日(火)18時32分配信

≪北朝鮮の砲撃、時間帯別状況≫

【ソウル23日聯合ニュース】北朝鮮は23日午後2時34分、北方限界線(NLL)に近い仁川・延坪島への砲撃を開始した。午後3時42分以降はこれを中断している。砲撃は陸海空軍の合同作戦遂行能力向上を目的とする韓国軍の「護国訓練」に抗議したものとみられ、海兵隊の兵士1人が死亡したほか、軍人13人が負傷した。民間人はこれまでに3人の負傷が確認されている。
以下は時間帯別状況。
▼8時20分:北朝鮮が護国訓練の射撃中断を求める電話通知文を発送
▼10時:韓国側が射撃訓練を開始
▼14時34分〜14時55分:北朝鮮が海岸砲を数十発発射
▼14時50分:韓国側が応射するとともに最高対応態勢を発令
▼15時10分〜15時42分:北朝鮮が再び海岸砲を数十発発射
▼15時50分:韓国側が将官級会談の北朝鮮側代表に砲撃中止を促す電話通知文を発送
▼15時40分〜16時:韓民求(ハン・ミング)国防部合同参謀会議議長とシャープ在韓米軍司令官がテレビ会議聯合ニュース 11月23日(火)18時32分配信

北砲撃に青瓦台が声明「追加挑発に断固対応」

【ソウル23日聯合ニュース】青瓦台(大統領府)の洪相杓(ホン・サンピョ)弘報(公報)首席秘書官は23日、北朝鮮による黄海上の軍事境界線と位置付けられる北方限界線(NLL)に近い仁川・延坪島付近に向けた砲撃に対し、声明を発表。「わが軍はこうした挑発に交戦守則に基づき即刻対応した。追加挑発時には断固対応する」と述べた。
 李明博(イ・ミョンバク)大統領が主宰した外交安保閣僚会議の終了後、公式発表を行った。北朝鮮の延坪島砲撃は「韓国に対する明白な武力挑発」だと強く非難し、民間人にも無差別な砲撃を加えたことは許し難い行為だと強調した。
 北朝鮮側の被害状況については未確認だとした。北朝鮮当局は今回の事態について、相応の責任を取るべきだと述べた。

FC2Ad

FC2ブログ(blog)