フランス公共ラジオによると、イラク中央銀行筋は28日、2006年のインフレ率が平均70%を記録したと語った。ガソリンなど石油製品の大幅な値上がりが主な原因という。
イラク政府は、同年のインフレ目標を20−25%に設定していたが、石油製品や電気代が80%以上値上がりした。
03年のイラク戦争後、国内では生活必需品の価格が補助金で低額に抑えられていたが、国際通貨基金(IMF)の勧告を受け、政府は石油製品などの補助金を削減。1リットル当たりの燃料費は05年末から今年1月までに8倍に急上昇した。(共同)
(2007/01/28 23:16)



