【ニューヨーク25日共同】米大統領選で民主党候補指名を争うオバマ上院議員が指名争いで勢いづくにつれ、支持者や陣営内部にはオバマ氏暗殺の危険性に対する懸念が高まっている。25日付のニューヨーク・タイムズ紙が、全米でささやかれながらも公然と語られることがなかった陣営スタッフらの不安を伝えた。
通常、党内の指名争いの段階ではシークレット・サービス(大統領警護)が候補者を警護することはないが、クリントン上院議員には前大統領夫人として派遣され、オバマ上院議員にはイリノイ州上院議員らの要請を受けた異例の形で2007年5月から警護が付いている。
陣営内部には、黒人が大統領になる可能性が高まるほど暗殺の懸念も高まるとの見方がある。



