【ジャカルタ=佐藤浅伸】米地質調査所によると、インドネシア西パプア州で4日午前4時44分ごろと同7時34分ごろ(日本時間ともに同じ)、マグニチュード(M)7・6と7・5の大きな地震が相次いで発生した。
震源の深さはそれぞれ約35キロと約45キロ。インドネシア気象当局は津波の警報を出したが、間もなく解除した。
震源地は同州マノクワリの北西約150キロと95キロの内陸部。現地の気象当局者などによると、マノクワリ市内では揺れが強く、ホテルが損壊、住民が戸外に飛び出すなどパニック状態になった。地元テレビは、同市内で少なくとも5人が負傷し、病院に搬送されたと報じた。



